いつもありがとうございます。
さいたま市発の出張サポートWELL高橋です。
ちょっと前からチラホラと見かける「Pay」を
利用してみたいとご相談をいただく件数が毎月増えています。
ただ高橋が利用している電子決済は
- nanaco
- suica
- WAON
これくらい、仕事柄ネットショッピングには抵抗がないのですが
電子決済系はカードを紛失したり、財布を落とした時に
チャージされている金額を使われて(盗まれて)しまうことを
心配してまだ使用していません。
でもスマホなら指紋認証でロックしているので
僕みたいな心配性でも利用できるのでは?と最近考えています。
ご相談件数も増えておりますのでこの機会に「Pay」について調べていきます。
ご興味のある方は是非お付き合いください。
ではWELL高橋が「Pay」を利用しようと考えたときに考えたこと
心配に思ったことをひとつひとつ調べていきます。
Payは何種類あるの?
20種以上はあります。
もうたくさんありすぎて正確にはわかりません。
というよりは何種類あるかを知ることはもう意味がないような気がします。
これから他の企業も参戦してくるでしょうから。
数えるのはやめて、どれに絞って利用していこうか考えていこうと思います。
一応調べたものを列挙していきます。
WELL高橋が出張中に関東近郊のお店で見かけるのは
- PayPay
- LINEPay
をよく見かけます。
最近はコンビニでもサービス開始しています。
- FamiPay
- 7Pay
- ローソンスマホレジ
7Payはこのあいだ5500万円分が不正利用されて一躍有名になりました。
はてな
今は改善されたようですが、パスワード再設定の際に任意のアドレスを入力できたり
アプリコード表示の際にパスコードや生体認証の確認が出なかったり
セキュリティ面がとても脆弱な状態でのリリースでした。
とにかく先行者がより優位なので早く世に出したかったのでしょう。
あとは
- 楽天ペイ
- d払い
- auPay
- Amazon Pay
- メルペイ
- Origami Pay
- ゆうちょPay
- QUOカードPay
- J-Coin Pay
- pixiv PAY
- りそなウォレット
- はまPay
- pring
調べ始めて気づいたんですが
電子決済は世の中にかなり浸透しています。
むしろ日本は遅れているみたい
海外だと屋台も電子決済で購入が可能なようです。
QUICPayとかEdyとか昔からあるものを数えると相当数あります。
どこのPayを利用しようかな?
LINEPayかPayPayあたりを利用してみようかなぁと思っていますが
この記事を書いている間にまた変わるかもしれません。
提供している企業や一番身近なサービスのPayにしたほうがいいのか?
まずは提供企業がどこなのか調べていきます。
PayPay(ペイペイ)
画像元:https://paypay.ne.jp/
提供会社はPayPay株式会社です。
引用元:https://about.paypay.ne.jp/
ソフトバンク、ヤフーが株主になっているので
ヤフー系かな。
LINE Pay
画像元:https://line.me/ja/pay
これはもう調べなくてもわかりますよね。
コミュニケーションツールのLINE株式会社が提供。
引用元:https://linecorp.com/ja/company/info
最近はクレジット払いも微妙だった近所の格安スーパーも
LINEPayが利用できるようになっていました。
FamiPay
引用元:https://www.family.co.jp/services/payment/famipay.html
株式会社ファミリーマートが提供する電子決済サービスです。
ファミチキ好きはこれがいいかも。
7Pay
引用元:https://www.7pay.co.jp/
株式会社セブン・ペイが提供する電子決済サービスです。
引用元:https://www.7pay.co.jp/company/
問題ありましたが、もう大丈夫ではないでしょうか?
調べてみて良ければnanacoを辞めて7Payもありですね。
ローソンスマホレジ
引用元:https://www.lawson.co.jp/lab/app/art/1364064_8411.html
株式会社ローソンが提供する電子決済サービスです。
からあげくん好きやMachicCafe利用者はいかがでしょうか?
引用元:https://www.lawson.co.jp/company/corporate/data/about/
Machicafeはよく利用するのですが、
ローソンスマホレジって今回調べて初めて知りました。
レジ行かないで決済できるらしいです。
ちなみに2019年2月までは「ローソンスマホペイ」という名称だったようです。
2019年3月1日より「ローソンスマホレジ」へと名称変更になっています。
楽天ペイ
引用元:https://pay.rakuten.co.jp/
楽天ペイメント株式会社が適用する楽天ペイ。
出資は楽天株式会社が100%。
引用元:https://pay.rakuten.co.jp/
楽天ペイメント株式会社は楽天株式会社の完全子会社ですね。
株主が楽天株式会社だけ。
携帯電話事業にも乗り出すし超大手なので
安心して使えますね。
ぼくは楽天市場をよく利用するので
候補の1つになります。
Amazon Pay
引用元:https://pay.amazon.co.jp/shopper
ネットショッピング最大手のAmazon(アマゾン)が提供する電子決済サービスです。
Amazonアカウントをお持ちの方ならAmazonでお買い物をするように
簡単・安全にお買い物ができます。
世界中でサービスを提供しているAmazonだから
最高峰級のセキュリティなので安心感があります。
引用元:https://pay.amazon.co.jp/shopper
Payサービス利用しようと思ったときに気になったこと
上記に挙げた以外にも複数ありますが
だらだらと挙げていくだけなのも読んでいて苦痛だと思うので
心配性な現役設定業者が考える
Payサービスを選択する時に気になって
調べたことを書いていきます。
1:加盟店数
まずは加盟店数とあなたがご利用される店舗が
加盟店になっているかが大切だと思います。
いざ登録したものの使いたい店舗では他のPayサービスしか利用できない。
なんてことは避けたいところ。
なので加盟店数、どんなお店が加盟しているのかを確認してください。
次回、各Payサービスごとの加盟店舗などはまとめたいと思います。
今回、まとめようと思ったのですが
店舗数が多すぎてすべてを1ページに収める方法が思いつきませんでした。
ごめんなさい。
2:支払い方法
支払い方法で考えられるものは
- クレジットカード
- 銀行引き落とし
この2点でしょうか?
クレジットカードだと際限なく使ってしまいそうなので
できれば銀行引き落としがよいですよね。
例えば
お小遣いの何割かを銀行に預け入れておいて
そこからPayサービスの引き落としをするのであれば
入っている分しか利用できないので
足りなければとりあえずその場は現金払いをする。
銀行もWEB利用専用のものを開設しておくとより安全だと思います。
LINEPay:1000円単位 オートチャージあり 出金手数料216円/回
PayPay:100円以上1円単位 オートチャージあり 基本的にできない。
楽天ペイ:1000円以上1円単位※楽天キャッシュにチャージする
出金(換金)は換金額の10パーセントの手数料。楽天銀行に振り込み。
メルペイ:1000円以上1円単位 オートチャージあり 基本的にできない。
今回、各Payサービスの加盟店舗をざっと見て
加盟店舗が多いPayサービスに絞って見ましたが、
Yahoo系のPayPayか楽天系の楽天ペイ辺りが良い気がします。
おわりに
結局、チャージして使うので
ほとんどの方が利用されているであろう
交通系のSuicaやPASMOを
オンラインでチャージするイメージに近いです。
提携オンラインショッピングのポイントと連動しているので
3大ネットショッピングの
- Yahoo!ショッピング
- 楽天市場
- Amazon
のPayサービスにしようかなと思いました。
AmazonPAYはオンラインショッピング向けで
実店舗はまだ利用店舗が少なそうなので
消去法で
- PayPay
- 楽天ペイ
を利用してみようと思います。
かなりまとまりのない話になってしまいましたが
最後までお読みいただきありがとうございます。
近々に各Payサービスの個別記事を出しますので
今しばらくお待ちください。
よろしくお願いいたします。