ブルーレイディスクの盤面が変色して気持ち悪いことに！保管温度に気を付けて！

こんばんは。WELL高橋です。
今日は暖かくて過ごしやすかったですね。

本日、リカバリメディアの作成をしようと
未開封のブルーレイディスクを開封したら
盤面がおかしな感じに・・・・？

なにやらカスレています。

 

ちなみに・・・

10枚のスピンドルだったのですが
すべて変色していました。

 

ディスクの変色した原因は？

道具と一緒に常に車の中にあったので
夏も冬も常に入れっぱなしだったのが原因かと。

夏の車中は暑いですからね～。
使用しない日は屋内に入れておいた方が良いよって声が聞こえてきそうです。

しかし、屋内でも変形するリスクがあります。

 

屋内でもディスクがダメになることがある。

以前、リカバリー後に筆ぐるめをインストールしようと
お客様からディスクを出していただきました。
DVDやCDがまとめて入るケースを渡され、

ディスクを光学ドライブに挿入したら

シュルシュルシュル～～!!!

と、けたたましい音が？？？

光学ドライブが壊れたの方思いましたが
ディスクを取り出してみてみたら
筆ぐるめのディスクが変形していました。

 

屋内保管だったのになぜディスクが変形したの？

筆ぐるめのディスクを取り出し
お客様とディスクを見て変形していたことが判明した時に
保管するお部屋の状況をお聞きしましたら、
夏は西日が入りスゴク暑くなるお部屋だということ。

更に変形を招く結果となったのが
ディスクと一緒に説明書を一緒に
ギュウギュウに詰め込んでしまっていたことが原因でした。

おそらく

ディスクだけを写真のように保管していたら
変形しなかったかもしれません。

 

ディスクの盤面は本当はこんなにキレイ。

 

本当はハードディスクの中身みたいにツルツルして美しいです。

 

保管する際は、高温に気を付けて圧力をかけずに
屋内に保管すれば、ほぼ問題ないでしょう。

 

おわりに

せっかく作ったリカバリメディアがいざという時使えない
大切な写真をバックアップしたのにディスク変形で見れなくなってしまった。
そんなことがないように、気を付けて保管するようにしましょう。