こんばんは。WELL高橋です。
今日も一日お疲れ様でした。
本日、2017年5月購入の
パソコンでCore i3なのになんか重い。
速度を測ってみて驚き!
ました。
2年前のパソコンのHDD速度遅すぎた!
これは遅い。
頻繁にトラブルのはやはりHDDのせいだと実感する数値。
2年前のパソコンで使用されているHDDでもこの速度は
ちょっとどうなんでしょうね?
スマートフォンやSSDのパソコンを使用したら
HDDのパソコンって本当に
時間泥棒
ですよ!本当に!
というわけで、状態をお話して
100%っていうのは難しいけど
トラブル率を下げるのと待ち時間低減の為
SSD換装をおススメしました。
CPUがi3、i5、i7のパソコンなら
SSD換装して利用したほうが絶対にハッピーです。
遅いからパソコンを買い替えるってかたは
またHDDのパソコンを買ったら意味がないですから
考え直してくださいね。
それでもお買い換えを検討される方には
パソコン購入時に抑えておきたいポイントを3つだけ
ご案内させていただきます。
パソコン購入時に押させておきたい3つのポイント
CPU
CPU(Central Processing Unitを略したもの。プロセッサーとも呼ぶ)
メモリー、HDD、キーボードなどの入力装置や、
周辺機器の情報を受け取り、制御・演算を行います。
簡単に言えば、人間で言う「脳」にあたる部分です。
CPUの性能が高性能になればなるほど
パソコンの処理が早くなります。
メモリー
データやプログラムを一時的に記憶する部品です。
主記憶装置のメモリーは、
CPUとHDD・SSDの間でデータのやり取りをしてくれています。
カンタンにイメージしていただくと
私たちが使う「机・デスク」のようなもの
書類や道具を出したて作業したりすることをイメージしてください。
散らかったせまいデスクだと
作業に時間がかかります。
散らかったデスクで作業をするのと
広く整頓されたデスク
後者の方が作業がはかどるのは間違いありません。
なのでパソコンもメモリー(デスク)が大きい(広い)と
作業効率が向上するのです。
ハードドライブ(HDD・SSD)
ハードディスクはパソコンでは補助記憶装置にあたる部品です。
メモリー上で処理したデータは、補助記憶装置にあたるHDD・SSDに保存されます。
カンタンにイメージしてもらうと
デスクの引き出しや本棚のようなものです。
安価なHDDが主流で、大容量なのですが読み書きが遅いです。
今はSSD搭載パソコンでないと、スマホ慣れした方が多いので
遅すぎて使いたくなくなってしまいます。
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SSD搭載モデルは販売価格が高価になるので
HDDモデルを購入してSSD換装するか
中古でCPU性能の良いモデルをSSD換装して
Windows10にアップグレードするのも選択肢に入れると良いと思います。
おわりに
新しく購入すれば、早くなると思っている方も多いですが
スペック表をしっかり見ないと、買い替えたばかりなのに
トラブル頻発でパソコンが嫌いになっちゃうかもしれません。
SSD換装するか、SSD搭載モデルを購入しておけば
トラブル発生率が少なくなりますので購入前に必ず確認しましょう。