こんばんは。WELL高橋です。
突然ですが、Webサービスを新規で利用すると
IDだのパスだの毎回決めなければならくて大変ですよね。
ノートやパソコンデスクの近くにあるメモ帳に書き留めておいて
パソコン買い換えの際に、再ログインしようと思ったら
書いた紙を紛失してしまったなんてことが結構あります。
今回はWindows標準搭載のメモ帳を使用して
面倒なIDやパスワードを管理してみましょう。
メモ帳の開き方
左下にある検索ボックスに【メモ帳】と入力する。
では僕も入力してみます。
入力すると上部に【メモ帳 アプリ】と検索結果が出てきます。
検索結果の【メモ帳 アプリ】をワンクリックすればメモ帳が起動します。
起動したメモ帳に保存しておきたい情報を入力します。
名前を付けて保存しておくと上部の情報にタイトルが入ります。
印刷するときに名前を付けておかないと
無題
と表示されて印刷されるので名前は付けておきましょう。
【例】
パスワードとか保存しておいて情報漏れは大丈夫?
うーんここが問題なんですよね。
データとして保存してあればリスクはあります。
なので極力、プリンターで印刷して
データは消してもらうのがより安全なのかもしれません。
印刷したメモ帳は
穴あけするパンチも必要ですね。
より安全に情報を保存するための工夫
ファイリングして、データは消す。
これで安心と思われるかもしれませんが
極端な話、ドロボーに入られてファイルを盗まれた場合には
簡単にアカウント情報にアクセスされてしまいます。
そこで、心配性なWELL高橋はもう一つの工夫をオススメします。
パスワードの1部は共通の文字や数字をしようして
その部分だけ暗記する。
【例】
赤であ囲った部分の様にパスワードの一部だけは暗記しちゃう。
これだけで、サイバー犯罪、リアルな犯罪から被害を防ぐ
ちょっとした工夫になります。
ファイリングした情報を変更した場合には
余白が結構ありますから手書きで書き換えておけば楽ちんです。
結構、パスワード変更して、新旧パスワード書きっぱなしで
混乱することもありますから変更したら打ち消し線を入れることを忘れずに。
おわりに
簡単な方法ですが、ちょっとした工夫で安全に
つい忘れがちなログイン情報、サインイン情報を
忘れないように保管することができます。
素早くきれいに書ける方は
手書きもよいのですが
殴り書きして文字が分からないってこと
結構ありますからね。
同じ悩みを抱えている方は
ぜひとも活用してみてください。